“利益ではなく、社会発展のために”という創業当時からの想いを胸に、みずほ証券は業界でもいち早く、持続可能な社会の実現に向けた金融メカニズム「サステナブルファイナンス」に参画してきました。
その先進性と波及性の高い取り組みは世界でも高く評価され、国内外で数々のアワードを受賞しています。環境問題や社会課題との向き合い方、そしてより良い未来の実現に向けて描くビジョンとは──。みずほ証券サステナビリティ推進部の石田さんに、サステナブルファイナンスを推進する理由やその価値、展望を聞きました。
【石田 克義】
2016年、みずほ銀行に入行。現在はみずほ証券サステナビリティ推進部サステナビリティ戦略開発室において、主に SDGs債発行時のフレームワーク策定支援など(ストラクチャリング・エージェント業務)を担当。
※本記事に記載されている所属先は取材当時のものであり、現在の所属先とは異なる場合があります。