近年、国内の金融市場で存在感を増す「ファンドラップ」。金融機関との契約によりお客さまが資産運用を一任するサービスで、2023年度には契約件数・口座残高ともに過去最高を記録しました。
本記事では、ファンドラップの企画・運用・管理を行う投資顧問部から、企画推進チームと運用チームそれぞれのマネジャーが登場。投資顧問部が担うミッション、チームの垣根を越えた連携体制の有用性、価値の最大化に向けた具体的な施策などについて聞きました。
【投資顧問部 運用チーム】 星山真和
2023年中途入社。ファンドラップ運用担当者として投資顧問部に配属。2024年4月から同部運用次長としてサービス全体の統括を担う。入社前は国内運用会社を中心にトレーダーやエコノミスト、ファンドマネジャー、ストラテジストなどを経験。
【投資顧問部 企画推進チーム】 木村倫子
2009年入社。営業店やスイスみずほ銀行での勤務、富裕層向けプロダクトの営業企画、債券トレーダー、商品プロモーションなどを経験したのち、2021年に投資顧問部に配属。現在は、企画推進チームの次長として企画推進の統括を担う。